SEASON

シーズン

December,09,2011 ~ December,25,2011

SCOT 吉祥寺シアター公演 2011

いまだ生き続ける芸術の秘境

鈴木忠志演出の初心

 

前衛漫画劇 『帰ってきた日本』

『別冊 谷崎潤一郎』

『エレクトラ-オレステスを待ちつつ

 

2011年12月9日(金)-25日(日)

 

SCOT(Suzuki Company of Toga)が

雪の利賀から吉祥寺へ













公演演目

前衛漫画劇『帰ってきた日本』
長谷川伸の「沓掛時次郎」や「瞼の母」をベースに、日本人のはぐれ続ける心の出所を解析してきた鈴木忠志の連作シリーズ。母親の子供への幻想を透して描く日本人論。第1部、第2部を新しく構成しなおして、一挙上演!
 
12月9日(金) 19:00開演
12月10日(土) 19:00開演
12月11日(日) 15:00開演<終演後 鈴木忠志Q&A>
 
関連ブログ
   仁義
   母の東西
 
 
『別冊 谷崎潤一郎』
谷崎の洗練された言葉と鍛えられた俳優の魅力によって、人間の欲望の深層を、鈴木忠志が現代的に暴き再生させた舞台。戯曲「お國と五平」と小説「或る調書の一節」によって構成された作品。
 
12月14日(水) 19:00開演(武蔵野市・南砺市民交流 特別貸切公演)
12月15日(木) 19:00開演
12月16日(金) 19:00開演
12月17日(土) 19:00開演
12月18日(日) 15:00開演<終演後 鈴木忠志Q&A>
12月24日(土) 19:00開演
12月25日(日) 15:00開演<終演後 鈴木忠志Q&A>
 
 
 
 『エレクトラ―オレステスを待ちつつ
母親とその愛人によって父親を殺された子供たちが実行する母殺しのギリシア悲劇。その物語を下敷きにしたオペラで有名なホーフマンスタールの「エレクトラ」の鈴木版。打楽器奏者高田みどりと日本・韓国の俳優が競演する舞台。
 
12月21日(水) 19:00開演
12月22日(木) 19:00開演
12月23日(金・祝) 15:00開演<終演後 鈴木忠志Q&A>
 
演出ノート
→関連ブログ
   
母の東西
 

その他

発売日
11月3日(木・祝)
*12月14日市民特別貸切公演については、下記をご参照ください。

入場料
「帰ってきた日本」「別冊 谷崎潤一郎」「エレクトラ」 各5,000円

3演目セット券 12,000円(舞台芸術財団演劇人会議、武蔵野文化事業団のみでの取扱い)

武蔵野文化事業団アルテ友の会会員割引 各4,500円(武蔵野文化事業団にて前売のみ取扱い)

12月14日武蔵野市・南砺市民特別料金(在勤・在学含む) 3,000円
*市民特別貸切公演については、武蔵野文化事業団または南砺市友好交流協会にお問い合わせください。
武蔵野文化事業団  TEL.0422-22-0911 受付開始 10月16日(日)
南砺市友好交流協会 TEL.0763-52-4548 受付開始 11月4日(金)
 
チケット取扱
舞台芸術財団演劇人会議チケット予約 TEL.03-6408-0080
 10:00-18:00(平日および11月3日)、10:00-14:00(土・日・祝)
* ご予約ののちにチケット代金を下記の口座にお振り込みください。ご予約のない入金は無効となります。
りそな銀行 目白出張所(普)1137149 口座名義 (財)舞台芸術財団演劇人会議
郵便振替口座 00140-9-536136 口座名義 舞台芸術財団演劇人会議

ウェブ予約 http://www.jpaf.or.jp
 
武蔵野文化事業団チケット予約 TEL.0422-54-2011
 
チケットぴあ TEL.0570-02-9999  http://t.pia.jp
 帰ってきた日本  Pコード 416-349
別冊 谷崎潤一郎 Pコード 416-350    
エレクトラ Pコード 416-351
 
お問合せ
舞台芸術財団演劇人会議 TEL.03-3445-8011 〒108-0074 東京都港区高輪2-15-24-201
吉祥寺シアター TEL.0422-22-0911  〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町1-33-22
 
主催:(財)舞台芸術財団演劇人会議、SCOT、(財)武蔵野文化事業団
助成:平成23年度文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業)
 

資料